ストックホルムのキッチン



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ストックホルムのキッチン
ストックホルムのキッチン

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ジュウドゥポゥムの本の中で一番好きです

あくまでもアーティストの家のキッチンなので、ごく一般的な家庭に比べたら色使いや空間演出に凝っていたり、キッチュすぎる例もあると思いますが、日用品に溢れ、子供の声や足音が聞こえるような日常の臨場感に溢れたキッチンばかりで、何度眺めても楽しめます。
・・・

う?ん、みんな分かってないな、北欧の暮らしが。

一緒に暮らしてみれば分かるけど、北欧の人々は、
服装も普段の生活も日本よりかなり質素です。
食生活は黒パンと乳製品が基本で食材の種類は乏しい。
冬の野菜なんか白菜ぐらいしかマトモに無いんだよ。
煮たり焼いたりは夜だけの家庭も多いと思う。

だからキッチンもあまり散らからないし、
汚すことも少ないだろうから、
整理整頓してキレイに見せやすいっていう話でしょ?

インテリアや通信の産業が優れているのは、
農業や工業ではなかなか食っていけないから、
北欧ならではの発展の仕方を求めて、
必死に生き残り策を模索した結果だと思う。

そういう自然の厳しさとか農産物の乏しさ、
簡素な食生活などに気を配ることなく、
北欧のオシャレなキッチンを賛美するのって、
なんだか、うすっぺらい感じがするね。
カワイイ!

昔ストックホルムに住んでいた時を思い出し、懐かしいなーと思い出に浸ってしまいました。笑
私の友達の部屋も、この本に載っているような部屋ばかりで、どの人もインテリアにこだわるということを飾らずにしていました。
最近、日本でもIKEAやマリメッコなどが人気を博しており「北欧ブーム」ですよね。
どこか日本と似た文化を持った国なので、日本人には受け入れやすいのかなとおもいます。
我が家は、休日に夫婦で部屋の改造をずっとしているので、今どんなキッチンにしようか?とこの本を読みながら考案中です。
見ているだけでも夢が膨らむ本です☆
子供の感性

この本の表紙を何気なく上にして、テーブルに置いたときのこと。三歳の長女が、「あーちゃん、このおうちに行きたい。」と言ったのです。子供ながら、心惹かれるキッチンなのでしょうね。
登場するキッチンの持ち主は、みなクリエーターと呼べる、感性が一般庶民より突出した方ばかりですが、自宅の中をとっても心地よく演出してるんです。
冬になると、午後三時くらいには日が暮れてしまうから、キッチンは白を基調とするところが多いこと。
台所というのは、お風呂と同じくらい生活臭が臭うので、その人となりが見えるものですが、台所道具や、子供たちのおもちゃ、食器など、日々の暮らしの道具が、使い込まれても、汚い印象を受けないのです。清潔感すら漂います。
カメラが来るからその前に一生懸命掃除したとか(それはアリか)、お手伝いさんが週に何回か来るからとか、嘘くささもなく。
毎日、自分の生活をきちんとしているということ。
三度の食事のたびに立つ台所。北欧の人たちは、自分のうち暮らしを大事にしてるんですね。
素晴らしい「美しく豊かな暮らし」

ストックホルムを中心に、クリエイターたちの住まいの一部を
撮影した写真集です。
どれも穏やかで静謐ですが、美しさと楽しさにあふれています。
それぞれの住まいを丁寧に手入れして、工夫して暮らしている
その生活の何という豊かさでしょう。

こどもたちも笑顔がとても自然でゆったりしています。

写真も非常に美しく、独特の空気感に満ちています。
キャプション、本文ともに優しさにあふれていて、楽しんで
作ったのだろうなと現場の雰囲気の良さを思いました。
我が家の狭さ、不便さを嘆く前に自分でできることはがんばって
やろうとふと思いました。

日本のインテリア雑誌はそのときの流行を極端にデフォルメ
して作られますからすぐ風化しがちですが、この写真集は
ずっと手元において、そのフレッシュさと美しさを眺めて
いたいと思いました。

写真の中に自分と同じ持ち物をみつけて嬉しくなったり、
ディスプレイの工夫をまねしたり、いろんな喜びが発見
できる素晴らしい一冊です。



ジュウドゥポゥム
北欧ストックホルムのアパルトマン
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北欧ストックホルム恋人たちのアパルトマン
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